9月8日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』のゴチになります!17〜第16戦〜高級和食対決の企画で取り上げられたお店の詳細情報をお伝えします。いつものゴチメンバーも豆腐料理の美味しさと、コストパフォーマンスに驚き!
「とうふ屋うかい大和田店」について
東京都八王子市から車で約10分ほどの距離にある「とうふ屋うかい」。
八王子駅から国道20号線を東に走っていると、左手に赤い壁が見えるようになります。周りは閑静な住宅街で赤色が目立つためすぐ見つかると思います。
店内に入ってまず目に行くのがこの庭園です!

東京都とは思えない風景が目の前に広がっています!
この広々とした庭園を眺めながらゆったり食事すると優雅な気分になれますね。
老舗独特の高級な雰囲気はあるのですが、お値段はそれほど高いわけではなく敷居も高くないので、接待や会食、大切な時を過ごしたい方など様々な用途で利用できます。
料理で使用されている豆腐は、隣接している工場からその日に作ったものを使用しています。
甘み、香りの異なる国産大豆を4種類ブレンド、八王子市大和田の銘水を使用。
伊豆大島のにがりを使用して作られた豆腐は絶品であること間違いありません!
とうふ屋うかいで会食。
大和田店は初めてだけど、うかいはやはり外れなし。
どれも美味しかった♪#2015nov_baby #うかい #お宮参り https://t.co/mxBjxF41KI— 昴@9ヶ月&3歳姉妹 -1/5kg (@subaru_minaduki) January 9, 2016
二階堂ふみさん「おダシだし」とニッコリ!名物出来立て寄せとうふ

こちらは二階堂ふみさん注文の名物出来立て寄せとうふです。
大桶まるまるの豆腐に、二階堂ふみさんも思わず「ウェーイ!」と笑みをこぼしていました。
豆乳を魚介ダシで割った豆水と呼ばれる白いダシをかけて召し上がります。
豆腐の甘さと魚介が合わさって、まろやかでコクと風味豊かな味が楽しめます。
さらに薬味として奈良漬味噌を付けることによって、豆腐本来の甘さと味噌のコクを楽しむことが出来ます。
粗塩も付いているそうです。こちらはあっさりしている豆腐にパンチを効かせることで、甘さが際立つ様になっています。
とうふ屋うかいに行けば、まず豆腐を食べないとはじまりませんね!
「上品!」と岡村隆史さん称賛、夏の風物詩の二ツ井とうふ

こちらは岡村隆史さん注文の二ツ井とうふです。
お店では夏の名物として有名で、これを目当てに来店する方もたくさんいらっしゃいます。
まず、見た目が本当に涼しそうです。魚のように浮かぶじゅんさいに岩のごとく沈む豆腐、まるで庭園の池のように見えます。粋のある演出に芸術的なセンスを感じます。
ダシは昆布をじっくり時間をかけて旨みを引き出し、秋田県産のじゅんさいが添えられています。
ダシから引き上げられた豆腐はプルンとモッツァレラチーズのようです!味も濃厚な甘みで、添えられたわさびの辛味を合わせるとより一層甘みを引き立たせてくれます。
「それなりの人が食べる豆腐」とふわっとした岡村隆史さんの感想でしたが、味は本当に美味しいとの評判です。
「これ日本酒だな!」柳葉敏郎さんをうならせる、うなぎの黒胡椒焼き

こちらは柳葉敏郎さん注文のうなぎの黒胡椒焼きです。
お店こだわりである愛知県産のうなぎを使用。うなぎはよく浜松県産というのをよく聞きますが、業界では愛知県産の方が品質が良いそうです。浜松県産よりも皮が柔らかく身に脂がのっているそうですよ。
山椒ではなく黒胡椒をまぶし、もろみ醤油と赤酒を合わせたタレで焼き上げています。
ピリッとした黒胡椒の香ばしさと肉厚で脂がのったうなぎの味は絶品!これは思わず日本酒が飲みたくなる柳葉敏郎さんの気持ちがわかる気がします。
ゴチになります企画で取り上げられている割には一品2000円前後、高くても4000円程度でしたので、お値段は比較的に抑えられています。あっさりしている豆腐料理は、残暑厳しい今の時期にオススメのお店ですね。
とうふ屋うかい 大和田店
ジャンル:豆腐料理
住所:東京都八王子市大和田町2-18-10
電話番号:042-656-1028
営業時間:11:30~21:30(平日) 11:00~21:30(土・日・祝)
定休日:月曜、年末年始
価格:二ツ井とうふ2000円 名物出来立て寄せどうふ1100円 うなぎの黒胡椒焼き2300円