10月5日「 ヒルナンデス! 」では、水曜レギュラー:つるの剛士(たけし)さんが、手塚里美(てづかさとみ)さん・田山涼成(たやまりょうせい)さんと路線バスで下町巡りする様子が放送されました。
その中で、池袋から浅草へ向かう道中、年中やっている“ かき氷屋さん”を発見します。
\麻布十番/ 浪花屋のれん分け
浅草 浪花屋(なにわや)
元々たい焼きの名店として100年以上続く 浪花屋。
この度、浅草にのれん分けした浪花屋は、たい焼きの人気は勿論のことながら、別の目的で行列を作っていたのでした。
年中食べられる かき氷

【 4種のベリーとヨーグルト( 今夏で終了 )】
ロケ日には偶然、モデルやアパレルブランドのプロデューサーとして活躍する 益若つばささんがプライベートで来店していました。
益若つばささんは、このベリーのかき氷を2年前に食べる機会があり、その味を忘れることが出来ず今回来店していたそうです。
これからの時期は、秋に美味しい“ かぼちゃ ”を使ったかき氷や…

【 秋限定 かぼちゃ 780円 ※10月中旬より販売開始予定 】
たい焼きの名店らしく、白あんを使った金時もあります。【 宇治白あん金時 780円 】
その他にも、常時12種類以上のかき氷があり、季節に合わせて販売しています。
実際に食べていたかき氷がこちら

【 きなこ 650円】
すでに氷には黒蜜がかかっているので、始めにひとくち食べてから、別添えの黒蜜で甘さを調節するのがおすすめです。
純氷と呼ばれる、不純物が混じっていない高品質の氷は、薄く削るればふわふわで驚くほど口当たりが良い一品。
完成するまでに3度も黒蜜ミルク+きなこをかけているので、どこを食べても美味しいんです。
久方振りに、今回氷を食べる事になった田山涼成さん。
「こんなに美味しいの!?」 と驚いていました。
純氷で出来たかき氷は、頭が“ キーン ”と痛む頻度が少ないので、大人世代も安心して食べる事が出来ますね。

お店の一番人気は、こちらの【 みるくといろんなものが入ったフルーツ 750円 】だそうです。
代表的なフルーツとして、みかん・パイン・キウイ。そこに自家製の練乳が合わさった贅沢な一品。
つるの剛士さんは、フルーツと練乳氷を一緒に食べていました。
フルーツと氷が合わさると、とても爽やかで思いのほかペロリと食べる事が出来るんだそうです。
たい焼きと合わせる 『 冷×アツ』な組み合わせは、最高!

【 たい焼き1個 150円 】
たい焼きと一緒に食べることで、またオリジナルな美味しさを発見することもあります。
かき氷の“ひやっ”とした食感に、たい焼きのあんこの美味しさも加えたら、このお店だからこそ味わえる特別な味になること間違いなしですね♪
https://twitter.com/kanawaka7/status/783508926960586752?lang=ja
浪花屋は、浅草のほか鎌倉と大阪でも のれん分けをして伝統のたい焼きを多くの人が食べる事が出来ています。
https://twitter.com/__alwygh/status/783511237871169536?lang=ja
ジャンル:たい焼き・大判焼き、甘味処、かき氷
電話番号:03-3842-0988 ※予約不可
住所 :東京都台東区浅草2-12-4
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩1分
他各線「浅草駅」から徒歩10分
東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩8分
浅草駅(つくばEXP)から91m
営業時間/10:00~19:00
定休日:不定休
10月は4日(火)、11日(火)、18日(水)、25日(火)、31日(月)が休みです。